農機事業

Agricultural machinery



農機事業について

日々挑戦を続ける生産者の
皆様のパートナーとして
持続可能な農業に貢献し、
日本の農業を守る

私たちが生きていくために
欠かせない農作物。
なかでも、日本人の主食である
米をはじめとした穀物を、
おいしく安全に仕上げ、
また生産者の皆様が効率良く
作業できるようにするため、
私たちは農業や精米に関連する
機器の製造・販売を行っています。

1984年から41年連続 穀物乾燥機トップシェア/ライスセンター施工実績 約1,600件

※ライスセンターとは、コンバイン等で収穫された生籾について、「荷受」から「乾燥」「籾摺(もみすり)」「選別」「出荷」まで一貫して行う乾燥調製施設です。穀物乾燥機・調製機器・出荷設備などで構成され、一連の作業を効率的に行うことができます。


伝統に裏付けられた
確かな技術力

山本製作所は1918年の創業時から、農業関連機器の製造・販売を行ってきました。特に、生産者の皆様が大切に作り上げた、米・麦・大豆・蕎麦などの穀物を収穫した後に行われる、乾燥調製や農産加工など「ポストハーベスト」と呼ばれるプロセスに役立つ、さまざまな機器・システムを提供しています。
なかでも、収穫した穀物の品質と貯蔵力向上のために使われる穀物乾燥機は、1984年以来、国内シェアの3割以上を獲得(2024年現在)。長年培ってきた技術力により、主に乾燥調製工程において業務効率化・省力化に貢献する機器を数多く市場投入し、生産者の皆様や販売店様など多くの方々からご支持いただいています。

少人数体制に対応する
機器の開発

現在、わが国の農業は大きな転換期を迎えています。日本の農業を支える農業従事者は減少傾向が続いており、2022年は122.6万人と2000年の240万人に比べて約半分となっています。20年後の2042年には30万人にまで急減する見通しで、食糧生産を維持するためにこれまで以上の業務効率化・省力化が求められています。
私たちはこのニーズに対応するため、さらなる合理化の実現に力をいれています。例えば、業界で初めて穀物乾燥機にAI(人工知能)を搭載。これにより、乾燥する水分量の設定が主だった乾燥機が、仕上がりの時間を指定し高品質な乾燥調製をできるようになりました。また、スマートフォンやタブレットを使い遠隔でも作業状況を確認できる山本乾燥機遠隔確認システムも導入。私たちの技術が、農業現場の省力化・省人化をサポートしています。

日本の農業と食糧生産の
未来を守る

農林水産省が公表したデータによると、日本の食料自給率はカロリーベースで38%(2024年時点)。半分以上の食糧を輸入に頼るという大変低い数値です。しかし、「食」は私たちが生きる上で欠かすことのできないもの。決しておろそかにすることはできません。地域農業を守る生産者様においては、規模拡大や麦・大豆等への転作に挑戦される方も多く、大量の穀物や複数の穀物を効率良く処理できる一連の設備が求められています。
そのため私たちは、一級建築士をはじめとした専門の設計担当が図面を作成し、お客様の要望に沿って一から施設を作り上げるライスセンター事業に注力しています。お客様の理想をかたちにしながら、生産性が高く環境に配慮したライスセンターを実現することが、地域の農業を守り、ひいては日本の農業を守ることにつながると考えているからです。私たちは、これまでに培ってきた生産者の皆様との繋がりを大切にし、「儲かる農業」「持続可能な農業」に貢献することで、日本の農業と食糧生産の未来を守ってまいります。



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