リサイクル・フロー
リサイクル・フロー
このページでは、発泡スチロール減容機の「製品一覧」と、「選び方」を解説しています。はじめて導入をご検討のお客様は、以下の「選び方」をご参考に、機種選定をしていただくのがスムーズです。
まず、「製品一覧」をご覧になりたい方は、こちらのボタンからお進みください。
最適な機種は、「1日の発泡スチロール発生量」と「1日に確保できる作業時間」から、絞り込むことができます。まずは下の早見表で、ご希望の処理量・作業時間に合った機種をご確認ください。処理対象物や作業人数、設置スペースなど、その他の選定ポイントについては、製品一覧の下で詳しくご案内しています。
| 1日の発生 量の目安 |
必要な 処理能力 |
推奨機種 |
|---|---|---|
| 〜100kg | 20kg/h |
RE-E201 オールインワンタイプ/1名で運用可能 |
| 〜250kg | 50kg/h |
RE-E502 / 502X オールインワンタイプ/1名で運用可能 |
| 〜500kg | 100kg/h |
RE-E1000 オールインワンタイプ/2名以上の人員が必要 |
| 500kg超 | 100〜 300kg/h |
RE-E1000A / 1500 / 2000 / 3000 破砕・貯留セパレートタイプ/投入作業と減容作業を分けられます |
※1日5時間の作業を想定した目安です。発泡スチロールの状態によって処理能力は変動するため、少し余裕を見た機種選定をおすすめします。
※重量が分からない場合は、1m3あたり「箱状で空間の多いもの=約5kg」「ブロック状のもの=約8kg」で換算してください。
コンパクトながら、「破砕」「減容」「成型」まで1台で行う省スペースな減容機です。
発泡スチロールの自己処理に最適。
コンパクト・省エネタイプの減容機です。
業種を問わず選ばれ続けるロングセラー。
これが減容機のスタンダードです。
必要な機能をコンパクトに収めながら、高い処理能力と安全性・作業性を両立させました。
断熱性・衝撃吸収性に優れ、魚箱、緩衝材、梱包材などに使用されます。手で曲げると割れます。
シート状になった発泡スチロールを加工し、食品トレーや食品容器として使用されます。手で曲げると割れます。
押出機から押し出し成型された板状の発泡体で、住宅の断熱材などに使用されます。手で曲げると割れます。
EPSの特長に加え、耐熱・耐油・耐薬品性に優れ、緩衝材や梱包材などに使用されます。手で曲げても弾力性があり割れません。
EPSの特長に加え、耐荷重・耐油・耐薬品性に優れ、緩衝材や梱包材などに使用されます。手で曲げても弾力性があり割れません。
破砕機・ストックタンクを併設することで、大量の発泡スチロールを効率良く「破砕」「貯留」「減容」できるシステム減容機です。
断熱性・衝撃吸収性に優れ、魚箱、緩衝材、梱包材などに使用されます。手で曲げると割れます。
1ヶ月間に、約10~40tの発泡スチロールを減容可能です。(1日に5~6時間、1ヶ月で25日間、減容機を使用した場合)
発泡スチロール減容作業で特に人手のかかる「インゴットの引き出し」「冷却」「パレット積み上げ」作業を自動化します。
断熱性・衝撃吸収性に優れ、魚箱、緩衝材、梱包材などに使用されます。手で曲げると割れます。
1ヶ月間に、約10~30tの発泡スチロールを減容可能です。(1日に5~6時間、1ヶ月で25日間、減容機を使用した場合)
STEP GUIDE
導入後のミスマッチを防ぐため、次の5点を事前に整理しておくことをおすすめします。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
減容できるものと、減容できないものの見分け方
当社の発泡スチロール減容機は、コンパクトに一連の処理ができる「オールインワンタイプ(処理能力:20〜100kg/h)」と、大量処理に適した「破砕・貯留セパレートタイプ」の2種類です。まずは、減容したい材質がどちらのタイプに対応しているかをご確認ください。
| 材質 | 主な用途 | オールインワン タイプ |
破砕・貯留 セパレートタイプ |
|---|---|---|---|
![]() EPS 発泡スチロール |
断熱性・衝撃吸収性に優れ、魚箱、緩衝材、梱包材などに使用されます。 | ○ | ○ |
![]() PSP 発泡ポリスチレンペーパー |
シート状の発泡スチロールを加工し、食品トレーや食品容器として使用されます。 | ○ | ─ |
![]() XPS 押出発泡ポリスチレン |
押出機から押し出し成型された板状の発泡体で、住宅の断熱材などに使用されます。 | ○ | ─ |
![]() EPP 発泡ポリプロピレン |
EPSの特長に加え、酎熱・耐油・耐薬品性に優れ、緩衝材や梱包材などに使用されます。 | ○ | ─ |
![]() EPE 発泡ポリエチレン |
EPSの特長に加え、耐荷重・耐油・耐薬品性に優れ、緩衝材や梱包材などに使用されます。 | ○ | ─ |
※インゴット細粒化装置は、EPSのみに対応しています。
減容できないものにご注意ください
重量が分からない場合の、体積からの換算目安
機種選定で最も重要なのは、1日の発生量(減容したい量)です。重量が分からない場合は、体積からおおよその重量を算出できます。まずは「1日あたりの体積(m3)」を把握し、次の目安で重量換算してください。
箱状で空間の多いもの1m3あたり約5kg
ブロック状のもの1m3あたり約8kg
※上記は目安です。発泡倍率や形状によって変動しますのでご注意ください。
※繁忙期に発生量の波がある場合は、ピーク時の量でご検討ください。
作業体制から考える機種選び
発泡スチロール減容機の運転には、基本的に作業者の立ち会いが必要です。導入後のミスマッチを防ぐため、次の内容を事前に決めておくことをおすすめします。
1時間あたり20〜50kg処理の機種(RE-E201/RE-E502)であれば、1人での運用も可能です。一方、1時間あたり100kg以上を処理する場合は、2人以上の人員が必要になります。
大量処理したいものの、常時2人以上の人員確保が難しい場合は、投入作業と減容作業を分けて行うことができる「破砕・貯留セパレートタイプ」もご検討ください。
前項の「1日の発生量(減容したい量)」と、1日のうち「何時間で作業を終えたいか」は、機種選定で特に重要な条件です。
例
200kg ÷ 5時間 = 40kg/h
この場合、少なくとも1時間あたり50kg処理できる減容機(RE-E502)が必要です。なお、発泡スチロールの状態によって処理能力は変動しますので、機種選定にあたっては少し余裕を見ていただくことをおすすめします。
原料・インゴットの保管や作業動線に必要なスペース
導入前に、必要な設置スペースや所要動力を、各製品詳細ページよりご確認ください。その際、機械本体の設置スペースだけでなく、次の作業動線もあわせてご検討ください。
設置スペースが限られている場合は、コンパクトに一連の処理ができる「オールインワンタイプ(処理能力:20〜100kg/h)」がおすすめです。また、当社の発泡スチロール減容機は冷却機構を標準装備しているため、排出されたインゴットを水に浸漬する必要はありません。必要な設置スペースや所要動力について、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
板状インゴットとブロック状インゴット(細粒化)の比較
作業現場の運用体制にあわせて、減容物の排出方法をご検討ください。当社の発泡スチロール減容機は、減容後の発泡スチロールを板状のインゴットとして排出するタイプと、成型したインゴットをブロック状に細粒化してフレコンバッグに貯留するタイプ(インゴット細粒化装置)があります。
機種および設定によって異なりますが、長さ50〜100cm、幅14〜20cm、厚さ5cm程度の板状インゴットを排出します。通常は、このインゴットをパレットに積み上げて保管・運搬します。
板状インゴットを、プレス刃と切断刃の上下運動により、約20mm角のブロック状に細粒化します。細粒化されたブロック状インゴットは、エア搬送でフレコンバッグヘ貯留されます。このタイプでは、発泡スチロール減容作業で特に人手のかかる「インゴッ卜の引き出し」「冷却」「パレット積み上げ」作業を省略できます。
一連の作業を自動化することで、さらなる省人化・軽労化を実現しています。インゴットの「パレット積み上げ作業」を無くしたい場合は、インゴット細粒化装置がおすすめです。

RE-E1000A/RE-E1500/RE-E2000
※ご使用にあたってはベルトコンベアRE-BC602が必要です。

RE-E2000/RE-E3000
※ご使用にあたってはベルトコンベアRE-BC800シリーズが必要です。

RE-E1000A/RE-E1500

RE-E2000/RE-E3000

E-E1000/RE-E1000A/RE-E1500/
RE-E2000/RE-E3000

RE-E201/RE-E502 (X)
私たちは、インゴットの品質や機器性能の追求はもちろんのこと、誰でも「安全」かつ「快適」に作業ができる、そこで働く人にやさしいモノづくりを目指しています。
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通常作業はボタンひとつのシンプル操作。誰でも簡単に作業することができます。
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暖機運転時間は5~15 分。始業時や休憩後の作業再開時など、作業者をお待たせすることがありません。
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熱源が小さく、発生する臭気が拡散しにくい上に、活性炭吸着方式の脱臭装置を標準装備。快適な作業環境を守ります。
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危険部には手足が届かないように設計。安全スイッチを採用し、カバーが開いた状態では機器が全停止し起動できないようになっています。
発泡スチロールインゴットは買い取ってもらえますか?
弊社ではインゴットの買い取りは実施しておりませんが、全国各地の樹脂買取業者様をご紹介可能です。お気軽にご相談ください。
発泡スチロールインゴットの買取価格はいくらになりますか?
インゴット買取価格は、主に原油価格の影響を受けて変動します。その時点での相場は、樹脂買取業者様にご確認ください。
処理可能な材質は?
EPS(発泡スチロール)・PSP(発泡ポリスチレンペーパー)・XPS(押出発泡ポリスチレン)、EPE(発泡ポリエチレン)、EPP(発泡ポリプロピレン)が減容可能です。
※架橋EPEの減容はできません。
※RE-E1000A/1500/2000/3000およびRE-E1000RG/1500RGは、EPS(発泡スチロール)のみ減容可能です。
発泡スチロールを減容する際、異臭はしますか?
熱源が小さく発生する臭気が拡散しにくい上、活性炭吸着方式の脱臭装置を全機種標準装備しております。排気ダクトや換気設備等は不要です。
インゴットはどのような状態で排出されますか?
板状に成型され、一定温度に冷却された後、自動切断されて排出されます。機種によりますが切断長さは500~1000mm、重量は1~6㎏程度ですので、女性でも簡単に運搬可能です。
※インゴットを運搬する際は手袋の着用をお願いします。
※インゴットの冷却に水道水(水道代)や冷却装置等(電気代)は必要ありません。
※RE-E1000RG/1500RGは、インゴットをブロック状(20mm角)に細粒化します。
機械が故障した場合のサポートはどうなっていますか?
全国各エリアの営業担当と、所定の講習を修了した協力業者のネットワークでお客様をサポートしていますのでお気軽にご相談下さい。消耗部品等につきましては、山形県(本社)と岡山県の2ヶ所に物流拠点を設けており、最短での納品を心掛けております。
実機の見学は可能ですか?
各エリアの担当者より可能な限りご希望に沿った見学先をご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。当ホームページの製品詳細ページにも動画を掲載しておりますので、よろしければそちらもご活用ください。
機器の操作にあたり危険な作業はありますか?
チェーンや刃物など危険部には触れないように安全装置やカバーを設けております。どなたでも安心して作業していただけます。
どのような方が実際に作業されていますか?
機器の運転はボタンひとつの簡単操作で、重量の軽い処理材を投入しインゴットを並べる作業となります。老若男女どなたでも作業可能で、シニアや女性の作業者も多くいらっしゃいます。