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CASE STUDY

精米ライン新設事例


精米工場の新設

極小ロットから対応できる精米ユニットを中心とした精米ライン。

お客様が抱える課題 /
実現したいこと

  1. 頻繁に張込・製品出荷が発生し、作業に余裕がなかった。
  2. ロット切り替え時に掃除が大変だった。

実施内容

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30㎏の紙袋で張り込みできる張込台付き。

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作業効率を上げるため玄米タンクを追加。
原料の貯留が可能になった。

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極小ロットから精米できる精米ユニットRAP-552Gを採用。
石抜機・精米機・色彩選別機まで一体型のユニットになっており、自動制御が可能。

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出荷はステンレス製タンクを採用。

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高さ・スペースも限られていたが、コンパクトなレイアウトに収まった。


成果

  • 玄米タンク・製品タンクを設けることで、原料や製品の貯留が可能となり、他の業務を行う余裕ができた。
  • 無残粒ユニット精米機RAP-552G導入のおかげで、ロット切り替え時の掃除がほぼ不要になり、大幅な作業時間短縮になった。

導入製品

精米ユニットRAPシリーズ

精米能力:400kg/h

タテ形摩擦色選一体型

1台で石抜・精米・シフタ・色彩選別・異物選別の作業が可能。タッチパネルによる簡単操作でぶづき米から上白まで選択できます。

計量包装機BUシリーズ

計量範囲:1.5~30kg

計量機手動単袋

静かな計量音と高精度計量を実現。


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