お知らせ

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2015年11月11日

平成27年度東北地方発明表彰「発明奨励賞」を受賞しました

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平成27年11月6日に行われた、平成27年度東北地方発明表彰にてソリューション事業部技術部 開発グループ・ 佐藤和之が「発明奨励賞」を受賞いたしました。

東北地方発明表彰とは、地方発明表彰の1つで全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分け、それぞれの地方から実施された発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。

大正10年より開始され、地方発明表彰の歩みは日本の科学技術進展の足跡とも言われています。弊社の発明奨励賞の受賞は、平成25年度に乾燥機の操作盤お知らせホタルの画面表示に関する発明での受賞に次ぐものとなります。

今回発明奨励賞を受賞した技術は、精米機XPシリーズに活かされ、省スペースで精米と除糠の両方を良好に行うことができる精米機として多くのユーザー様より高いご支持をいただき、その結果が認められての受賞となりました。

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【発明の概要】
◆課題
精米圧力を強くすることができない研削式精米機において、糠を効率よく排出しつつ効率よく精米すること。
◆解決技術
除糠筒の外周面に糠吸引ダクト部まで案内する糠流し用の傾斜板と、除糠室を上下方向に沿って傾斜板上面から所定間隔離して区画する糠吸引均分用の仕切板と、除糠室側壁に傾斜板上端部の上面側と外部とに連通する吸気口を設けた。
◆効果
除糠筒内の米が筒内周面に吸い付けられて張り付いてしまうほど除糠吸引風量を多くしなくとも、発生する糠粉を少ない風量で傾斜板上の吸気口から吸引ダクト部に向けての空気流で確実に排出することができ、精米作用の効率が低下しない安定した精米が可能になった。
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今後も97年の歴史をもつメーカーとして、先代より受け継がれてきた技術と精神に、熱き思いと新しい発想を合わせお客様へより良い製品やサービスを提供してまいります。

日頃より弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。今後も変わらず精進して参りますので、変わらぬご愛顧の程どうぞよろしくお願いいたします。